Designer

Hiroko Tokumine デザイナー

徳嶺 裕子

 幼少の頃よりベルサイユのバラ、ディズニープリンセスシリーズ、グリム童話など中世ヨーロッパを舞台とした作品に心を惹かれ、子ども服ブランドmezzo pianoを始めとするお姫様やお人形をイメージしたファッションを好んで着用した。

 

 高校進学後、ロリータファッションブランドBABY, THE STARS SHINE BRIGHT那覇支店にて、初めてロリータファッションを知り、繊細なレース使いやふんわりと広がったスカートのシルエットに魅力を感じ、ロリータファッションに興味を持つようになった。高校では家庭科部を設立し、ロリータファッションを取り入れたエプロンドレス等を制作、部長をつとめる。

 

 大学ではゴシック&ロリータサークルを設立し会長に就任。ロリータの歴史や世界観、ロリータファッションにおけるジャンルの種類など中世ヨーロッパと日本発祥のロリータ服との結びつきを研究した。同時期、母親の影響で和裁について学び、着物や帯に触れ、生地の質の高さや和の表現技法を知る。

 

 その後バンタンデザイン研究所ファッション学部デザイナー&パタンナーコースに進学し、さらに深くファッションを 学ぶ。パターンの授業では、自身で入手した中世ヨーロッパの当時のパターンを実際に組み立てて構造を学び、ロリータファッションへの応用を研究した。在学中にロリータファッションブランドを設立し、展示即売会、恵比寿イベントショーなどに参加し好評を得る。また、舞台衣装、フルオーダーウエディングドレスの製作をデザイン画から縫製まで一貫して行った。バンタンデザイン研究所修了展においてはロリータテイストのウエディングドレス3点を発表し、これまでにないデザインに注目を浴びた。


 卒業後は、ウエディングドレスブランド「Hiroko Tokumine」を設立。ロリータファッションの原点である中世ヨーロッパの世界観と日本文化の要素を取り入れたデザインで、生地・材料の質にこだわり、自社アトリエにてオールハンドメイドにこだわった「本物」のロリータテイストのウエディングドレスを制作。

 

 ロリータファッション独特の可愛さと、本物としての高級感を両立したウエディングドレスを実現した。ロリータファッションを好む花嫁に人生における一大イベントである結婚式では、「本物」のドレスに身を包み、幸せな結婚式を挙げてほしいと考える。

Concept

"Kawaii"&"Ellegant"

     ロリータファッションの原点である中世ヨーロッパの世界観と日本文化の要素を取り入れたデザイン。生地・材料の質にこだわり、自社アトリエにてオールハンドメイドにこだわった「本物」のロリータテイストのウエディングドレス。ロリータファッション独特の可愛さと、本物としての高級感を両立したウエディングドレスを実現。ロリータファッションを好む花嫁に人生における一大イベントである結婚式では、「本物」のドレスに身を包み、幸せな結婚式を挙げてほしい。